'21.12.10第4回定例会一般質問【共産党】古谷靖彦議員(鶴見区)

古谷議員「経済格差気にせず食べられる全員制。意義や思いは」 次に、みんなが食べられる中学校給食について伺います。 今年の4月から始まった中学校給食は、注文式、デリバリー方式で、直近の喫食率は21%となっています。保護者らが立ち上げた会が今年実施したアンケートには、「全員が食べられ...

'21.12.10第4回定例会一般質問【公明党】木内秀一議員(旭区)

木内議員「給食議論リードしてきた。現在の給食評価は」 中学校給食について伺います。 我が党は25年以上前から市会において中学校給食の議論をリードし、学校への視察やアンケートの実施及び結果の分析を行い、現場のニーズを大切に一歩一歩着実に施策を進めてまいりましたので、先の第3回市会定...

'21.12.10第4回定例会一般質問【立憲党】山浦英太議員(戸塚区)

山浦議員「給食将来像について問うアンケートを」 中学校給食について伺います。 我が党でも市会で要望を続けてまいりました全員喫食の中学校給食を目指して、横浜市が検討を進めていること、そして、現在もデリバリー型給食の供給体制を20%から30%へ、そして 来年度は最大40%まで拡充して...

'21.10.13決算第一特別委員会・教育委員会関係【立国フ】長谷川えつこ議員(栄区)

  長谷川議員「全員喫食早期に実現を。給食実施の意義は」 先の市長選で全員喫食の中学校給食を公約に掲げた山中新市長が就任されました。我が党 でも市会で全員喫食の要望を続けてまいりましたので非常に喜ばしく感じております。 市民のみなさまからも私のもとに全員喫食に対する期待とともに早...

'21.10.13決算第一特別委員会・教育委員会関係【自民党】高橋のりみ議員(金沢区)

高橋議員「デリバリー型給食が横浜に一番ふさわしい。利用者評価は」 次に中学校のデリバリー給食について伺います。 私の息子 3 人、市立の中学校に通っておりました。私も毎朝お弁当を作っていた母親の 1 人です。 10 年前に市会議員に当選した当初は、中学校の給食が欲しいと教...

'21.10.13決算第一特別委員会・教育委員会関係【自民党】東みちよ議員(鶴見区)

東議員「給食選挙に都合良く利用すべきでない。地産地消取り組みは」 まず初めに、中学校給食について伺います。中学校給食については、これまでも様々な議論がなされてきましたが、山中市長が中学校の全員喫食を公約に掲げたことで議論がさらにヒートアップしております。でも、ちょっと待って、です...

'21.10.13決算第一特別委員会・教育委員会関係【共産党】白井正子議員(港北区)

 白井議員「全員喫食前提の検討はしていない」 中学校給食についてです。中学校給食を全員喫食にすることが決定したことから、現行のデリバリー型給食を見直して、これまでの検討の経緯を踏まえて、自校方式、親子方式、センター方式、デリバリー方式などの選択肢から実施方式を検討するとされて...

'21.10.13決算第一特別委員会・教育委員会関係【公明党】竹野内猛議員(金沢区)

竹野内議員「無用な調査やめ給食促進を」 市長は、全員喫食を目指して利用者のニーズを把握するために改めてアンケート調査を実施すると主張されていますが、現在のデリバリー型給食は、学校への視察やアンケート結果など、まさしく市長が掲げている、現場の声を踏まえ、データに基づき、実施をしてい...

'21.10.6 横浜市会決算特別委員会【自民党】遊佐大輔議員(南区)

遊佐議員「アンケートはいつ行うのか」 中学校給食について、これ、アンケートいつやるんですか。 鯉渕信也教育長「年度内に実施」 年度内に行います。 遊佐議員「アンケート結果が公約と反する場合どうするか」 そのアンケートの結果が年度内に終わるわけですよね、中学校の昼食のあり方について...

'21.10.6 横浜市会決算特別委員会【自民党】小松範昭議員(神奈川区)

小松議員「現在の給食は早期にできる最善の方式」 先程来、何人かの方が質問をしておりましたので一部被るところがあるやもしれませんが、中学校給食について伺います。 現在の選択制の中学校給食は、土地やスペース、厳しい財政状況など様々な課題がある中で、早期にできる最善の方法 として実施し...

'21.10.6 横浜市会決算特別委員会【共産党】古谷靖彦議員(鶴見区)

※質問答弁ともに 共産党市議団のHP から引用しました。 古谷議員「他都市の実践例がある。第三者の知見を使い検討を」 次に中学校給食について伺います。 全員喫食に踏み出される決断をされたことは高く評価します。ぜひ今後の検討の中では、当事者の中学生・小学生からも意見を聞いていた...

'21.10.6 横浜市会決算特別委員会【公明党】行田朝仁議員(青葉区)

行田議員「デリバリー発展が最適手法。方式変えると決めたのか」 現在のデリバリー型給食は、学校への視察やアンケートの実施など現場の声を大切にしながら客観的な根拠に基づきわが党を先頭に立ちまして取り組み、長年にわたる市会での議論を経て実現したのであります。 直近の喫食率は 21% 。...