9月16日の市会第3回定例会一般質問で、4議員が中学校給食について質問されました。順番にご紹介します。
荒木議員「できたてで温かい給食をみんなで食べられるように」
中学校給食については、市長は「全員が食べられる給食にしてほしい」との声を聞き、その実施に向けて取り組みを進めると述べていました。私たちは、長年、中学校給食の実現に取り組んできた市民とともに、その取り組みを応援する立場です。
そこで、自校方式、親子方式などを検討し、できたてのあたたかい給食をみんなで食べられるようにすることを改めて市長に求めますが、見解を伺います。
山中市長「土地や学校敷地、財源など課題整理しスケジュールを検討」
中学校給食の実施方式についてですが、自校調理方式、小学校を活用する親子方式、給食センター方式、デリバリー方式を含めあらゆる手法、選択肢を検討する必要があると思っています。
横浜市では土地や学校敷地の問題、財源などの課題を抱えています。まずは課題の整理と実施スケジュールなどを検討してまいります。
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