中学校給食は、生徒の「心と体の健全な発達」と「食育推進」に極めて有効な教育的役割があるため、全国で実施が進んでいます。しかし、横浜市が令和3年度から始めた選択制デリバリー方式の給食は、最大3割の生徒にしか提供できません。学校給食の教育的役割を考えたとき、給食は「教科書」のようなものです。すべての生徒が等しく有効な教育を受けるため、「いいねの会」は全生徒ができたてを食べられる給食の実現をめざしています。
ミーティング
今日は2ヶ月ぶり再会ミーティング!「息子が『給食が楽しみで寝られない!』って言ってた」との話にみんなホッコリ ❤ 「安全・安心で質の高い」給食をやるなら生徒全員が食べられるようにして欲しいし、自校・親子に加えて兄弟方式も検討したらいいのでは?などアイデアが出ました ✋
横浜市 議会 資料
横浜市教育委員会は1日の常任委員会で、来年4月からハマ弁を選択制のデリバリー給食(配達弁当)にすると発表しました。 想定喫食率は20% とわずかですが『 「生きた教材」としてデリバリー型給食を活用 』し、『食育の一層の推進』を図るとのこと…本当にできるんでしょうか 😟 業者との...
横浜にも中学校給食があったら「いいね!」の会