中学校給食を実施してほしいという趣旨の意見は309件も。全体の14.5%にあたる数でした‼️
いいねの会もパブコメへの意見を呼びかけましたが、こんなにたくさんの声が集まるのは、それだけ要望が強いということではないでしょうか。
4か年計画は「中学校昼食の充実」の中で、2020年度にはハマ弁の喫食率を20%にする目標を立てており、ハマ弁の使いやすさを向上させるなどとして、43億円を見込んでいます。
意見では、「利用率の少ないハマ弁利用を増やそうと税金を使うのではなく、同じ費用で給食実現のための試算や検討をしてほしいです。同世代の子どもがいる友人からも、給食になってほしいという意見が多数聞かれています」など、ハマ弁をやめ、給食を実施してほしいという内容のものが多くありました👀
「素案策定における市民意見」も公表されていますが、その中の「自由意見」(2140件)でも、中学校給食の実施を求める意見が99件ありました。
おとなの意見も多数あるのですが、中学生、高校生の意見もたくさんあるので、以下紹介します😊
- 僕の両親は共働きなので朝練のときなどに大変そうにしているので、給食があるだけで変わると思う(中学生)
- 給食の方がお母さん達の負担が減るし、給食をつくる事が新しい仕事になる人もいると思います(中学生)
- 働く女性が増えているので、弁当は負担が大きい。中学校は給食にするべきだと思う(高校生)
- 高校までは給食や学食を完備してほしいです。(温かいごはんを食べたいから)(高校生)
2021年までの4か年の計画なのですから、ハマ弁をやめ、給食を実施することを盛り込むことは不可能ではないはずです。
報道によると、意見は「参考」扱いとのことでしたが、ぜひとも意見を参考に、計画を見直していただきたいものです🌟
▼中期4か年計画はこちらから
▼パブコメ結果についてはこちらから
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