県市長会が補助制度導入求める!

中学校給食導入促進へ、県市長会が「県独自の補助制度創設」の要望を、黒岩知事と県議会の桐生議長・齋藤副議長にあてて提出されました👏👏

神奈川県市長会は、県内19市の市長で組織・運営されている団体で、現在は小林常良・厚木市長が会長をされています。

要望は合計36項目。18-4(p28)に、以下の内容で「中学校給食導入促進事業補助制度の創設」が盛り込まれています😊
全員喫食による中学校完全給食の普及促進を図るため、市町村が導入を進めるに当たって課題となっている施設、設備などの初期整備費用の負担のうち、国の交付金対象外事業について、県独自の補助制度を創設すること。
同趣旨の要望は、平成29年度から盛り込まれました。
学校給食は、学校給食法によって、設置者である自治体に「学校給食が実施されるように努めなければならない」とする「任務」が定められています。

県内の自治体でも実施が進む背景には、法的な要請とともに、社会的にも強く求められているということがあると思います。そして、それは県内どの自治体でも同じこと。
県として補助ができれば、中学校給食の導入がより促進されるのではないでしょうか😌

要望を受けた桐生議長は「要望を重く受け止め、議会としても、皆様方としっかり連携・協力してまいりたい」とあいさつされたとのこと‼️

私たちも県としての行動に期待したいと思います

県市長会のニュースへのリンク。要望PDFが見られます。

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