'22.8.26こども青少年・教育委員会【公明党】木内秀一議員(旭区)

木内議員「自校・親子方式今後調査検討するのか」

資料の中でA3の資料の中でですね、米印で自校方式・親子方式については市が実施主体であることから今回のサウンディング調査の対象としていません、となっているんですが、それはそれでいいと思うんですけれども、今後自校方式・親子方式について何か調査を継続していく計画みたいなものが今時点であるのであれば、その点だけ教えていただきたいと思います。 

田中中学校給食推進担当部長「事業者の意見を聞く予定はない」

自校方式と親子方式につきましては、今回お示しさせていただきました2ページ目の資料、大きな3番の資料にございますように、現時点では自校方式は106校で実施困難ということになっております。また親子方式につきましても120校で実施困難ということですので、自校方式と親子方式だけでですね、令和8年度に全員分の供給を確保していくということは今現在困難ということになっておりますので、事業者のみなさんの意見を聞いたりですとか、そういうことをする予定はありません

木内議員「今後も検討対象とはならないのか」

ということは、今後も対象とは基本的にはならない、考えていないという理解で、今時点でよろしいでしょうか

田中部長「ミックス方式の場合センター6カ所の土地確保が可能かの視点」

自校方式・親子方式を含めた方式につきましてはミックス方式という形になってきますけれども、自校方式と親子方式それからきょうだい方式を加えたとしても73校で実施が困難という状況でございますので、その場合には給食センターを6カ所作らならなければならないということで、この6カ所の土地を確保することができるかというような視点になってくるかと思います。

木内議員「絞り込みをしながら前に進める必要がある」

ちょっと今時点でそれ以上回答するのは難しいと思うんですけれども、きちっとその辺を絞り込みをしながら前に進めていく必要があると考えておりますので、引き続き混乱がないように進めていただきたいと思っております。

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