日本共産党荒木由美子団長(南区)と2度目の懇談!

10/19は、日本共産党の荒木由美子団長(南区)と懇談しました😉荒木議員とは二度目の懇談!
今回はいいねの会の市民アンケート結果をお渡しし、団が視察されてきた埼玉県さいたま市の給食の取り組みについて伺いました。

さいたま市は、複数の自治体が合併してできた市で、01年から15年の15年間で徐々にセンター方式から自校方式に切り替えた経過があります。
旧自治体はそれぞれセンター方式で給食を実施していたものの、給食センターの老朽化や食中毒の心配などがあり、自校方式で給食施設を作る方針を決めたのだそうです。調理施設を建てるのに十分な面積がないところも複数ありましたが、施設を二階建てにすることで解決!
敷地内の都合でガスを配管できないところは、IH調理器を整備する徹底ぶり。

荒木議員曰く「横浜市は、できない理由ばかりを言っているが、他の都市はどうしたらできるか、その方法を検討している」とのことでした。

横浜市の今後のことについては、ハマ弁は子どもたち自身も望んでいないことから、給食を始めていく必要があるとのこと。
私たちにできることは、多くの方に『給食やってほしい』の思いを広げること!!
市でいえば、どこの自治体に住んでいても税金は変わらないのに、給食がない横浜市…おかしいですよね???
市長だけでなく、議会にも横浜市民の思いを伝えていくことが大切だと励ましてもらいました💪

今後、どんな取り組みをしていこうか…大変だけど、粘り強く頑張らなきゃと思いました😊

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