立憲・国民フォーラム7市議と懇談

10月10日、立憲・国民フォーラムの市議さん7人と懇談しました〜😳
冒頭、この場をセッティングしてくれた藤崎浩太郎議員から「中学校給食を政策として掲げてきた面々です」との自己紹介。期待が高まります!
 まずは私たちから、市民アンケートの結果や、ハマ弁試食会の感想などをお話ししました😊

ハマ弁については、試食したメンバーが「結局はお弁当」と率直に意見させてもらいました。少し温かみを感じて美味しかったのはご飯。汁物はすぐ冷えてしまい、お肉料理とサラダは冷えた油がキツくて食べにくかったとお伝えしました。

議員のみなさんは「自校方式がベスト」とも✌️
ただ、給食をやってない実情のもと、現実的に中学校給食をどのように進めていくのか、その過程としてハマ弁をどう捉えていくべきか、と提起いただきました🤔

会からは、食育基本法や学校給食法の意図を汲み食を通じた学びを一番深められるのは、調理の音や匂いを感じられ味が保障される自校方式だけど、敷地の課題もあるので、親子方式、小規模センターまでは検討に値すると説明しました。
議員の方々は、給食を望む多くの市民の意見は一顧だにせずお弁当を作りたいという市民の意見を過大に取り上げている林市長の態度は「おかしい」と言ってくれました

私たちからも、ハマ弁は「原則ハマ弁校」「推進校」があるのだから、給食だって自校や親子でも設置可能な学校はたくさんあるので、試験的に実施してはどうかと提案しました。

具体的で前向きな意見を交わすことができて良かったです😉
大変お忙しい中、また夜にお時間を割いていただきありがとうございました!これからも意見交換を重ね、よりよい中学校給食を実現するために力を合わせていきたいと思います💪

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