横浜市 議会 懇談 林市長

横浜市会へシンポお知らせ

シンポ実行委員会のメンバーで横浜市役所に行き、給食シンポのお知らせをしてきました📢📢📢

教育委員会では職員の方々が、市議会では共産党の古谷靖彦市議と河治民夫市議、無所属の井上さくら市議がお時間を割いていただきました。林市長にもお知らせしました。

本当にありがとうございました😊

共産党では、小学部の給食が中学部に提供されている小中一貫校のことと、ハマ弁を作っている工場の視察について詳しい話を聞きました。

小中一貫校で小学校の給食を選択（注文）している生徒の割合は、なんと70％以上！！

ハマ弁は高くて0.6％…やっぱり給食じゃん！という話になりました。

ハマ弁工場の話では、前日のお昼頃に野菜の下処理を行い、翌午前３時頃から調理が行われているとのことでした。

現在林市長は当日注文ができるようにすると言っていますが、一体どうやって…？と質問したところ、これまでの注文状況等を勘案して、どこの学校には何個分という感じで多めに作り、配送することを検討しているようです。それと、各校に電子レンジを置いて温めることも…😐

私たちからは、当日注文は大きな無駄が出てさらに公費を無駄遣いすることになるし、たった15分の昼食時間で電子レンジを使うことは考えられないのでそれも無駄遣いになるのでは、ハマ弁はもうやめてほしい！と強くお願いしました。

井上市議からは、シンポに参加できるとの嬉しいお返事をいただきました😃😃

喫食率が上がらないハマ弁は、1食当たりで換算するとなんと6000円に！という問題を市議会で追及したところ、多くの市民やメディアからの反響があったとのご報告でした👀

私たちからは、市教委がその件にかかわって「ハマ弁を食べている子がかわいそうという状況にしてはいけない」と言っていたけど、私たちは「給食ならそんなことにはならない」と伝えたと話しました。

井上市議とも、やはり、ハマ弁はやめて、給食をやるべきだということでお話を終えました。

他の会派の方々にもご連絡していたのですが、みなさん議会におられる日程ではなく、お会いすることができませんでした。