子育て世代に優しく、次の世代を育んでいくという視点を大切に、子ども・子育て支援や教育環境を充実させていきます。
4年度は、より多くの中学生に給食を提供していくことをめざし「さくらプログラム」を全校に拡充するほか、庁内に専任体制を設置し、最適な実施方法を検討していきます。
中学校給食は、生徒の「心と体の健全な発達」と「食育推進」に極めて有効な教育的役割があるため、全国で実施が進んでいます。学校給食の教育的役割を考えたとき、給食は「教科書」のようなものです。すべての生徒が等しく有効な教育を受けるため、「いいねの会」は全生徒ができたてを食べられる給食の実現をめざしています。
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