横浜市長選 神奈川新聞、朝日新聞、毎日新聞にいいねの会登場!

横浜市長選で中学校給食が争点の一つとなり、いいねの会のアンケートや会見の様子が詳しく報道されています。

8/14付神奈川新聞は「ハマ弁給食化に賛否」との記事です。
選択制デリバリー方式になった「コスト面に加え、新たな調理場を造るスペースの問題から最大でも全体の半数程度の学校でしか実施することができず、公平性に欠ける」との市教育委員会の理由に対し、いいねの会のアンケートを紹介。
88.7%が家庭弁当との「選択制」ではなく、全員で食べる「全員性」が良いと回答。「自校方式」への「賛成」は91.1%に上った」と書いてくれています。

また、候補者アンケートでは現行の選択制デリバリー方式を選んだのは林さん、小此木さんの2候補だけとの記事も👀

朝日新聞は8/15付で「中学給食 全員制がいいのに」として、働く親たちがお弁当づくりに苦労している様子を紹介しています。
いいねの会のアンケートを紹介しつつ、共同代表の「すべての生徒に給食が保障されていない実態は注視すべきだ」「給食は教科書のようなもの。全員が平等に学びながら温かくて栄養のある食事をとれるよう全員制を求めていくとのコメントも掲載されています👏

毎日新聞は8/19付。「選択制の中学校給食 「全生徒に」根強い要望」です👍
ハマ弁の給食化について63%が反対したアンケートの結果から「保護者がメリットを実感しているとは言い難い結果」と書いています。
市教委がコストを理由に選択制デリバリーとしていることに対して「配達型でも費用は1.5倍に増えた」とし、20年度の運営費が11億5800万円だったのに対し、21年度当初予算では17億3600万円になったとしています。そして記事の最後は共同代表の「優先順位が低いだけ」とのキッパリひとこと!


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