自民党横浜市会議員の山本たかしさん(磯子区選出)と懇談しました😊
山本さんは「中学校給食は働くお母さんの負担軽減になる」と仰った上で、「一番大事なのは、子どもにとってどうなのかということ。それを考えたとき、中学校給食は、あったら最高だろうね‼️」と話してくれました。
季節による食材の変化や歴史・文化を学ぶことは「給食じゃないとできない」とも。そうした給食が家庭での会話のキッカケにもなると、ご自身の子育てのご経験も交えて語ってくれました😌
自民党さんの考えとしては、ハマ弁の喫食率を20%(目標値)まで上げることが市の責任であり、自民党さんとしても、20%まで引き上げるために頑張るとのことでした。
ただ、山本さんは、ハマ弁の先に給食があると話してくれ、「横浜のプライドをかけて、どこにもない、素晴らしい給食を目指して欲しい」と、いいねの会にエールを下さいました📣
様々な意見を交わしましたが、私たちからは、以下2点を指摘させていただきました。
①市教委は、4分の1の中学校では小学校で調理する「親子方式」が実施可能と試算している。親子方式は多額がかかるのではないため、やらないのは、お金の使い方の問題ではないか。
②市立小中一貫校では中学生にも給食が提供されており、その喫食率は7割もある。ひとつの「試行実施」と捉え、給食導入を本格的に検討してはどうか。
市民と同じく、議員の方々にもいろんなお考えやご意見があると思います。それでも、お互いに意見交換をすることによって歩み寄れるところはあると思います。
ぜひ、上記の実態や市民の切実な現状を直視していただき、検討を進めていっていただきたいなと期待しています🌟
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