「給食やってください」に今すぐお応えいただけませんでしたが、たくさん質問をして下さり、私たちの考えを丁寧に聞いて下さいました。
貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました‼️
鈴木さんは、ハマ弁の喫食率(注文率)が上がらない現状への問題意識を持っておられ、「お父さん、お母さんが仕事で忙しい場合はハマ弁も選べるし、当日なら業者弁当もある。どうして給食なのか?」との質問が💬
■給食は楽しい時間。教育効果も高い!
会メンバーは、給食のあった人からは、授業が続く中の給食の時間がみんなの楽しい時間になっていることを聞き、足立区からは、地場の野菜を使うことで農家さんと生徒の交流が生まれ、畑にゴミが捨てられる等がなくなり農業に関心を持つ生徒も出てきたと聞いたと説明。給食は中学生への教育的効果が高いとお話しました。「ハマ弁が給食ならいいの?」ともご質問いただき、私たちは、9月に行った給食シンポでご講演いただいた吉原ひろこさんのお言葉を紹介❣️
調理の現場から食べる現場が遠くなるほど、味も落ちるし、血の通った給食ではなくなるとお伝えしました。
鈴木さんは、横浜の中学校は145校もあるので、何を始めるにしても規模が大きく、難しく捉えられがちだとのことでした。
方針を変えることは容易ではないので、私たちの活動も「粘り強く動かすこと、ちょっとずつやることが大事」とのこと👍
元気をもらえました😄
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