パブコメ実施中!【6月22日(金)まで】

横浜市は、新たな中期計画を18年度に策定するとのことで、現在、その素案を発表し、パブコメを実施しています📢
素案の中には、「中学校昼食」に関する部分もあります!!ぜひ、パブコメで意見を寄せましょう📩


素案では、「戦略5」と「政策26」にその詳しい内容が掲載されています。どういうことを考えているのかというと…
目標は【2020年度にハマ弁喫食率20%】!!
そのためにハマ弁をより使いやすくなる取り組みを推進するとして、なんと【43億円】を見込んでいます!!

これが本当に、市民が望む「中学校昼食」のあり方なのでしょうか😐
毎年、中学校給食実現を求める数万の署名が提出されていることは無視なのでしょうか😢
署名を集める人たちも、応じる人たちも、大変な苦労や葛藤があっての行動です。その声こそを受け止めてこそ、本当に「子どもたちの豊かな学びを育むための魅力ある学校づくり」に資するのではないでしょうか。


素案に対するパブコメは、ss-chuki2018@city.yokohama.jpへのメールか、郵便、FAX、持参で受け付けています。
様式の定めはないそうですが、【住所】【氏名】【素案に関する意見】は必須です。


**素案の「中学校昼食」に触れている部分を抜粋**

●戦略5『未来を創る多様な人づくり』では…
「子どもたちの可能性を広げる教育の推進と魅力ある学校づくり」として、「中学校昼食における『選択制』の充実により、安心して学べ、魅力ある学校づくりを進めます」としています。
「工程表」では「ハマ弁の喫食率20%(2020年度)」とあります。

●政策26「子どもたちの豊かな学びを育むための魅力ある学校づくり」では…
「政策の目標・方向性」で、「中学校昼食において、各家庭のライフスタイルや日々の都合に合わせて選択できる環境を充実させます」と定めています。

「主な施策(事業)」では3つ目に「家庭のライフスタイルに合わせた中学校昼食の充実」があり、「中学校昼食において、ライフスタイルに合わせて選べる選択制の充実に向けて、ハマ弁(横浜型配達弁当)をより選択しやすい環境を

整えるため、価格の引下げや利便性の向上に向けた取組を実施します。また、昼食の用意が困難な生徒への支援を引き続き実施します」として、以下を想定・見込み。
・ハマ弁がより使いやすくなるような取組の推進
・計画上の見込額 43億円

*素案リンク
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/chuki2018-/#pagetop


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