懇談

【民進党 小粥康弘市議】と懇談！

民進党の小粥さんは、政策を担当する「政調会長」であり、中学校昼食について議論してきた市議会「こども青少年・教育委員会」の委員でもありました💪
いいねの会からは、初めて参加した人を含め、5人が参加しました。

「中学校給食お母さん９割望む…同じ考え」

懇談では、いいねの会のメンバーが、3372人から回答を得た市民アンケートの結果を紹介しました。
小粥さんは、アンケートで「横浜でも中学校給食をやってほしい」と答えた人は95.7％だったことについて、「うなづける」と受け止めてくれました。

会派としては、これまでの市議会の議論を踏まえて、当面は、①家庭弁当②当日でも買える業者弁当③一週間前に注文する「ハマ弁」の３本柱で行く方向性だと話されました。

また、個人的な意見として「中学校給食はお母さんの９割くらいは望んでいること。望みとしてはみなさんと同じ考え」だとも。

でも、横浜の中学生は8万人いるので、いっぺんにやるのは費用など関係で困難だともおっしゃっていました。

私たちは、情報公開請求で手に入れた市の資料を手渡し、今後も引き続き話し合いをしていきましょうとお伝えしました。

2016年9月4日