自民党の高橋のりみ市会議員(金沢区)と懇談!

8月18日は、自民党の高橋のりみ市会議員(金沢区)と懇談しました😄
高橋議員との懇談は2回目。7人で事務所におじゃましました🙇‍♂

高橋議員は、2011年5月の市議会委員会で、働く女性、保護者の立場から「本当に給食があったらいいなと実感しています」と発言したと紹介。その後、横浜の財政や状況を見てきて「今は給食ではなく、ハマ弁を利用してほしい」と話されました😥
そして昨年、議会質問のためにハマ弁を食べて「すごいおいしいとは思わない」と感じたそうです😅でも、「給食になっても味はそんなに変わらないのでは」とも。また、給食の場合、配膳時間の確保などの課題があると話されました😤


調理場近いほうが「おいしい」川崎より


懇談では紹介できませんでしたが、川崎市では、中学校給食の質を向上させるために中学生にアンケートをとっています☝️
ちなみに川崎は、48校が「センター方式」で、4校が「自校調理方式、小中合築方式」です。

川崎のアンケート結果によると――

①【センター方式】では、給食について
「おいしい」(35・8%)
「どちらかといえば、おいしい」(47・5%)

②【自校調理方式、小中合築方式】では、給食について
「おいしい」(61・2%)
「どちらかといえば、おいしい」(32・6%)

給食は8〜9割の生徒に好評ですが、「おいしい」の割合がより多いのは②です😊調理場が生徒に近いほど、できたてで、おいしくなるということだと思います😉

給食の時間については、川崎市のある学校の場合、お弁当時の20分に加え、朝の自主活動の時間10分を削ったり、授業の終わり時間を10分延ばしたりして計40分にしたと聞いています。

小学校と同じような中学校給食を実現したいとあらためて思った懇談。これからも市会議員の皆さんとの懇談を進めたいと思います‼️

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