民進党伊藤議員の事務所を訪問し、「横浜市民アンケート」結果をお渡しして懇談させていただきました。
時間は10時から。軽く打ち合わせをしようと1時間前に最寄りの蒔田駅に着いたのですが、事務所までの道を間違えてしまい、うろうろ…。結局10分ほど遅れてしまいました。伊藤議員、申し訳ありませんでした!!
懇談「楽しみにしていた」と歓迎!
伊藤議員は「今日をとっても楽しみにしていたんです!」と歓迎いただき、私たちのまとまりのない?話を丁寧に聞いてくれました!
3372人分のアンケート結果も、自由記入欄の回答が1489人分あるのですが、「これから読ませていただきます!!」と嬉しいお言葉^^
3372人分のアンケート結果も、自由記入欄の回答が1489人分あるのですが、「これから読ませていただきます!!」と嬉しいお言葉^^
議員のみなさんに市民のみなさんの声を届けることができて、勇気のいる懇談ですが、やってよかった!と思いました。
伊藤議員は、ご両親がお勤めされていて、お弁当を用意できないときは学校のパンを買うこともあったけど、野球をやっていたので腹もちが悪かったと。また、2015年9月11日に、民主党市会議員団として「横浜型中学校昼食の実施にむけての提言と要望」を提出したこともご紹介いただきました。
昼食時間15分しかない!
大変盛り上がったのは、中学校の昼食時間の問題でした。
私たちは、現在もお弁当(セブンミール)を注文できるが、昼食時間が15分しかなく、注文弁当を職員室に取りに行く時間を割けない。前の授業が押したり、後の授業が体育だったりすると大変。委員会の仕事でさらに時間がなくなる場合もあるという、今の中学生の実態をお伝えしました。
給食の配膳などは子どもたちは慣れているので大丈夫と思うが、15分という食事時間は、給食をやる・やらないにかかわらず、食育の観点から考えても充分ではないのではないか、と話し合いました。
そのほか、全市一斉に始めるのでなく徐々に始める・学校建て替えに合わせるなど財政負担を軽減する方法でも検討してほしいということ、中学校給食の実施の望みはアンケート結果で明らかで、私たちは、これからも声を上げていくので、その願いをくみ取って市政を動かしてほしいと要望しました。
2016年9月20日
0 件のコメント :
コメントを投稿