【民進党 木原幹雄市議】と懇談!

市民アンケート約3000人分の結果を手に、初参加の3人(とお子さん1人)を含めて大人8人、子ども6人で、都筑区のセンター南まで伺い、木原議員と懇談させていただきました!

結構率直に話させていただきましたが、ひとつひとつ真摯に耳を傾けてくださった木原議員には感謝です!本当にありがとうございました。

子どもの利益に目を向けて

木原議員からは、中学生の昼食をめぐる市議会での議論の内容や、現在試験的に始まっている「ハマ弁」について話していただきました。
私たちからは、以下のように給食の良さをお話して、「大人の都合だけでなく、子どもの利益にも目を向けて考えてほしい」とお伝えしました。
  • 共働き世帯も多く、子育て世帯も多い横浜市こそ、中学校給食があれば、家庭や地域経済にも良い効果があるのではないか
  • 給食が唯一のきちんとしたご飯という子もいる。給食は、弁当注文のように「浮く」こともなく、みんながきちんとした食事を摂れる
  • 中学生は小学生よりも考える力がついている。食の教育という観点から考えても、保護者任せではなく、学校と教員と保護者とで食教育ができる。子どもにも給食の思い出をつくらせたい
  • お弁当では衛生面(特に夏)の不安があり、栄養面を考えたメニューにできない。給食であれば衛生面・栄養面ともに安心。さらに、みんなと同じものを食べるので、子どもの好き嫌い克服にもなる


都筑区でも、雨がザーッと降ったり、止んで晴れたりと変な天気でした。途中、事務所の片側の道は晴れているのに、反対側の道は土砂降りという不思議な事態にも!
今日も子どもたちにいっぱいガマンしてもらっちゃったので、帰りがけ、みんなで、かき氷やパンケーキをいただきました。
市議会議員のみなさんや地域のみなさん、先生たち、いろんな方々とともに、どの子も笑顔で過ごせる給食を早くつくりたいと、改めて思いました。

2016年7月31日

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